上野と言えば上野恩賜公園。
なかでも有名で高い人気を誇るスポットの代表といえば、上野動物園でしょう。
誰もが知っているこの動物園は、正確な名称は東京都恩賜上野動物公園といいます。
上野駅の公園口から出て徒歩5分ほどのところに入口ゲートがあり、西園と東園に分かれたつくりになっています。
開園は1882年3月20日と古く、これは日本でももっとも歴史のある動物園となっています。
また日本一といえば今もなお日本で最も多い入園者数を記録している動物園で、月単位では時折旭川の旭山動物園で上回ることもあるものの、年間にするとトップの座を守っています。
東京の都心部にありながら、自然とその景観を維持している都市型動物園として貴重なスポットであり、園全体では約500種3000点もの動物が飼育されています。
東園は上野公園の丘陵地にあって、リーリーとシンシンが飼育され人気を集めているジャイアントパンダ舎や、ゴリラ、トラがそれぞれの生息地にあった植栽が行われた場で自然の姿を見せるゴリラ・トラの住む森があります。
また50種以上の小型動物が展示されている施設である小獣館、両生類や爬虫類を生息地別に展示しています。
ジャングルのような雰囲気のビバリウム施設、さらに親子連れに好評な、家畜を中心とした動物を放し飼いにし、子どもたちが動物と身近に親しみ触れ合うことができるようにした子ども動物園もあり、のびのびとした環境で、自然や命を学び愛する心を育てることができるスポットともなっています。
たっぷりと楽しめる動物園ですから、ゆっくり余裕をもった計画で出かけられるといいでしょう。